重茂漁協の中へ。

まずは阿保会長が代表し、山形地区からの義援金を手渡します。
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続いて店長からチャリティこけしによってみなさまから預かった義援金の一部を手渡しました。
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その後、被害状況や現在の暮らしの様子などをお聞きしました。

以下、お聞きした状況をまとめます。

(1)支援物資
もう充分届いているとのこと。加入している生協さんや、宮古市も、かなり手厚く保護してくださっているそうで、「地震以前より物資があるかもしれない」ほどとか。生協さんにも、重茂地区の方から、もう大丈夫と止めたそうです。
先ほどお見せしたように、ダンボールに山積みになって行き場のない物資も多いようです。


(2)仮設住宅
重茂地区では406世帯(戸)のうち、約100世帯(戸)が津波により崩壊したといいます。このうち仮設住宅を希望しているのが80世帯ほどで、小学校の校庭など、4ヶ所に仮設住宅を建設していっているそうです。あと1ヶ月ほどで希望者はみな仮設住宅に入れるとか。

仮設住宅は4畳半の部屋が2部屋にバス・トイレ、玄関にキッチンがついたタイプのもの(地区によって違うそうです)が主で、4人までの世帯がそこに入り、4人以上になるとその隣にもう1セットあてがわれるとか。


(3)お金など
実は、漁船や漁業関係のものにはかなり保険などがおりていて、それぞれの世帯にはその保険のお金がしっかりと入っているそうなんです。
しかし、そのことについて、お話を聞いた組合の方は「今お金があると勘違いしないように指導していかなくては」と厳しい顔をされました。

と、いうのも、漁船などに関しては、国や県からも3分の2の補助が出たり、工場などに関しても組合でお金を出すようなのですが、海岸に並べてあった各世帯の倉庫が流されており、漁具がほとんどない状態なのだとか。
この漁具というのが、長い間かけて自分に合う道具にしてきた「お金では買えない価値のもの」なのだそうです。なので、こういった道具をもう一度そろえていくために、保険でおりたお金を使っていかなければいけないため、くれぐれも生活費に当てていかないようにと、指導していかなくてはいけない状況なのだそうです。


(4)漁業について
重茂ではワカメ・昆布の養殖が主でした。しかし、今回の津波で養殖に使う道具なども流されているため、養殖が再開できるまでにはまだしばらくかかるようです。

ですが、今年、天然のワカメの生育が非常に良いらしく、去年(去年は不漁だったようですが)60トンだったものが、今年は現時点で100トンも揚げられており、このまま行くと200トン以上は採れるというのです。

しかし、最近になって重茂漁協の活動がテレビなどで取り上げられるようになったことで、この天然ワカメに注文が殺到し、「困っているんです」と。
実は当館としても、宮古の物産を販売しようかと思っていたので、驚きました。

加工品は、加工場が津波にやられてしまったため、当面は厳しいとのこと。

漁の見通しとしては、秋のアワビの頃から本格的に取り組んでいければ、という状況のようです。


(5)船について
この地区の漁業では、採るものによって船を代えるため、1人2隻の船が必要になるそうです。現在のところ組合員が580人ほどいるそうで、新しく注文しなくてはいけない船が500隻あまりになるそうなのです。国と県からの補助が入るため、すでに注文はしてあるそうなのですが、造船メーカーで間に合っていない状態らしいんです。

(最近の船は1台で20~30年もつため、造船メーカーも不況で1日1台ペースの製造だったらしく、今回の津波で岩手だけでも2000隻もの注文になり、全国から造船のできる大工を募集している状況とか。)

全員分そろうのに2年ほどかかるだろうとのことです。


(6)ボランティア等について
宮古市としての一般ボランエィアの受け入れは、受け入れ態勢が整わないために行っていないのですが、黒石市役所から宮古市役所への人員ボランティアは常時2名交代で来ているようです。
また、黒石からの一般のボランティアも社会福祉協議会同士のやり取りで派遣が始まるようです。

ただ、瓦礫の撤去なども、重機がフルに稼動していて、泥上げなどをしても「出した泥を持っていく場所や手段がない」という状況のようです。なので、人力による復旧作業は今はあまりニーズがないようなのです。

話によると、そういった重機による大掛かりな撤去作業は北の方から進んでいて、今ちょうど宮古のあたりに来ているところのようなのです。

1番始めにお見せした「解体OK」の文字は、内部の撤去作業が済んで、あとは解体されるのを待っている状態のものに、市が印をつけていったもののようで、解体作業が追いついていない、という状況なんです。






正直なところ、「大変なことだらけなんだろうなぁ・・・」とドキドキしながら行った手前、予想以上の復旧の様子に驚いてしまいました。

もちろん大変なことに変わりはありません。

ただ、支援の仕方を本当にしっかりと考えなくてはいけない、ということを痛感しました。




今回お渡しした義援金は重茂漁協を介してこの地区の「教育振興会」というところに行くということです。

現在、この地区の子供達は3校がまとまり、重茂小学校で一緒に勉強しているようです。

なので、遠くの子供達はスクールバスで通っているそう。今回のお金はこのスクールバスの運行や学校の設備費などに充てられるそうです。


たぶん、これが一番今は良い形なのでは?と後からになって思います。


漁業関係の設備の復旧金、とも考えましたが、漁業さんがかなりしっかりしているので、だいぶまかなえそうです。

むしろお金の届きにくい、子供達の成長へのお金、それこそ「海の子山の子交流事業」のような、子供達のこころをケアし、大きくするためのお金に使うことが良いのかな、と。


みなさまはどうお考えでしょうか?
私達の見てきたことを精一杯お伝えしたつもりです。



重茂地区では、海岸近くで家を流された人たちが、同じ集落内に土地を求めているそうです。集落を抜けていく人はほとんどいない、とのこと。


津波が来る場所だからって、その土地を嫌いにはならないんですね。

組合の方が言っていました。
「漁師には漁師しかない」
と。


この地域の人たちがこの地域でずっと暮らしていくために。
子供達が津波に負けずに元気に育っていけるように。



もう一つ、組合の方の言葉です。


「昔にかえっただけです」


港もなかった、便利な道具もなかった、そんな時代に戻ったのだと。





被災地の人々は前向きです。
前に向かって、未来に向かって、ものすごい勢いで進んでいます。


むしろ、本当に危機なのは私達かもしれません。
お客さんが来ない、来ないと嘆いていないで、何か本気で取り組んでいかなくては・・・・・・
私達には支援は来ませんから・・・。


焦ります。



被災地の人々の頑張りに負けてはいけないわけです!




みなさまからの声をお聞きしたいです。
わかりづらいレポートですみませんですが、何かしらお声をいただければ嬉しいです。


長くなってしまいました。
読んでいただいて、ありがとうございました!
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12時半頃、魚菜市場を後にした私達はいよいよ重茂地区へ向かいます。

前ページの地図をもう一度ご覧ください。

重茂半島という大きな半島の中の、重茂漁業協同組合の事務所のある地域へ。
前ページの地図で言うと、「里」という字のある辺りです。

この重茂半島は本州最東端の半島です。

宮古の市内からもなかなか距離があり、海岸沿いをしばらく走ると、あとはひたすら林道を走ります。
急カーブの連続する細い山の中の道を登って下って、約40分ほど。


山に入るまでの道路は本当にひどかった・・・・・・。

今回の地震と津波で、道路も若干落ちたようで、海との距離が本当に近いんです。

大雨と強風の悪天候ということもあり、海もだいぶ荒れていました。
波が道路の上にも入ってきます。

道路自体もアスファルトがえぐられ、穴だらけ。
その穴に、海からの波水と、大雨による雨水でそこいら中に大きな大きな水溜りができています。

もともとは2車線あったであろう道路も、残った瓦礫や、えぐれたアスファルトによってほとんどが1車線。細い道は対向車が行くまで待たなければいけません。

待っている間にも跳ねてくる波・・・・・・。

車なんか簡単に飲み込まれてしまいそうです。

こんな小さな波にも凄まじい恐怖を覚えるのですから、今回の津波の恐怖なんて、本当に想像すらできません。



ようやくたどり着いた重茂地区。
林道を抜けてきたので、最初に現れたのはかなり高いところにある家々。
見たところ影響は見られません。

そこから下っていき、漁港のあったほうへ。



また、です。


またも一気に景色が変わりました・・・・・・。


瓦礫、瓦礫、瓦礫・・・。

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もう、どこに何があったのか、まったく分かりません。

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この写真の奥の方に見える赤い屋根の建物で、海の子山の子交流事業の開会式や解散式を行ったのだとか。今はもうかろうじて建っている、という感じです。


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奥の方に上り坂が見えるでしょうか?
この先に千鶏(ちけい)という集落へ続く橋が架かっていたそうなのですが、津波で崩落してしまい、坂を下りた後は、道路なのか、海なのか、川なのか、まったく分からない世界になっていました。

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↑車の中からで分かりにくいと思いますが、車のすぐ下は水です。
※この直後に大雨で通行止めになったようです。


この辺りに漁港があって、加工場があったらしい、のですが、どこが海でどこに船が停まっていたのか、全然分からないんです。



ため息しかでない心境の中、再び漁協の建物のある山間部の方へ。
なぜこんな上の方に、と思ってしまうのですが、昔から津波の多かった土地ならではの構造でしょう。
もしもこの漁協まで津波にやられてしまっていたら、本当に大変なことになっていたでしょう。


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重茂漁協。

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中に入るとたくさんのダンボール。
支援物資のようです。
中身をのぞいてみるとフリースなど冬物の物資が多くみられました。
物資はかなり行き届いているようです。


③へつづく。
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2011年5月30日(月)、悪天候の予報の中、宮古市の重茂地区へ行ってまいりました。
協議会のメンバーと、公民館職員、そして私たち2人の6人で、朝7時に黒石を発ちました。

黒石近辺は小雨こそ降っているものの、大荒れという感じではなく、順調な出発でした。

黒石ICから高速に乗り、盛岡南ICで降りました。そこからは国道106号線をひたすら東へ。

宮古の市内までは、途中ほとんど山道です。
山間集落が点々とありますが、道路沿いからは地震の被害のようなものは何も感じられません。
津波さえなければ、本当に被害は極わずかなものに留まったのだろうということを改めて感じました。


盛岡と宮古の境界にある「区界(くざかい)」という道の駅に途中寄ったのですが、宮古のお土産品なども普通に並んでいます。
地震の影響を尋ねると、揺れはもちろん大きかったものの、ほとんど影響はなかったとのこと。

ひとくくりに「宮古市」と行っても影響に差はあるようです。


それを痛感したのが、宮古市の郊外部に入った直後です。


宮古市郊外には大型のチェーン店が並んでいます。大手洋服屋、ファーストフード店、レンタルショップ、そしてパチンコ屋。みんな普通に営業しています。

そして衝撃だったのがパチンコ屋さんにとまる車の数。駐車場の3分の2くらいは停まっていたのではないでしょうか?カラオケ屋にもお客さんのいる様子。


正直、びっくりしてしまいました。

もちろん、パチンコ屋さんもカラオケ屋さんも、商売をしていかなくてはいけないのは分かります。
自粛がよくないということも、もっともです。

ただ、頭が混乱していました。

ずいぶん市内に入ったような感じがしているのに、なかなか津波の傷跡は目に付きません。
もちろん元気に営業している店も、ほとんどが窓に「頑張ろう宮古!」の文字を掲げています。

実はもう復興してしまっているのか?とバカなことを考え始めたその時、急に景色が変わりました・・・。



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(↑画像をクリックし、拡大してちょっと地図を頭に描きながら読んでください。地図は宮古市役所HPより)


宮古市役所周辺、津波の押し寄せた跡が一目で分かりました。
あちこちに残る瓦礫のあと。


そしてびっくりしたのが、建物にスプレーで書かれた「解体OK」「解体お願いします」の文字。
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読めますか?赤いスプレーで書いてある「解体OK」の字。


この画像は市役所周辺の建物ではないのですが、こんな風に、赤い文字が、一見なんでもなさそうに見える家屋やお店にもたくさん書いてあるのです。
そういう建物をよくよく見ると、1階部分がガランとしていて、物を全て撤去したんだということが分かります。


上の地図に宮古市役所が書いてないのですが、宮古駅よりもう少し東へ行った、閉伊川のすぐそばにあります。海に面した、というよりは川と海の合流地点のそば、という感じです。

でも、宮古駅前はほとんど津波の跡は見えません。
このほんのちょっとの差で全く違う世界です。



衝撃を受けながら、私達はまずは宮古市の「魚菜市場」に向かいました。

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この魚菜市場周辺もほとんど津波の影響は見えません(地図で場所をご確認ください)。



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魚介・海草類のお店がたくさん並びます。
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宮古産の野菜もたくさん!

宮古は海産物のイメージがありますが、お野菜もたくさん採れるようです。


この魚菜市場は地震後は停電などの影響でお休みしていたそうですが、1週間ほどで営業を開始したとか。

想像していた「被災地」との違いに驚きの連続です。

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青空市のようなコーナーもあり、お母さん達が自分の作ったものを広げています。
山田の方から来ている方もいらっしゃいました。


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お昼をいただいた市場内の食堂。
入ったときにも満員状態、食べている間にもかなりお客さんがいらっしゃいました。




このように、かなり日常の生活を戻している部分がありました。
ただ、一部であり、表面的なもの、というのも確かです。


では肝心の重茂地区の現状は・・・?

②へ続きます。
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みなさまにご報告です。

5月30日、宮古市に行ってきます。


当館は黒石市の中でも山形地区(旧山形村)という場所に立地しております。津軽こけしの始祖・盛秀太郎爺の暮らした温湯(ぬるゆ)もこの山形地区。
むしろ温湯は山形地区の中心であります。
また、津軽こけし館はこの山形地区のみなさんの住民活動の成果で建てられた施設でもあります。


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この山形地区には「海の子山の子交流事業」という事業がありました。
黒石市が姉妹都市を結ぶ宮古市の漁村地域の子供たちと、この山形地区の農村に住む子供たちが、自分たちとは真逆の生活を体験しあうことで、自分たちの地域の良さを再確認するとともに、仲間づくりや団体生活・社会参加活動の促進を図るなど、健全育成を目的として企画されたようです。

海の子山の子交流事業


残念ながら第20回目となった平成17年度で事業自体は終わってしまったのですが、その時の交流は未だに消えておらず、今でも個人的に行き来する家庭もあるようです。


この度、山形地区の「山形地区住みよい環境推進協議会(会長は阿保六知秀工人)」で、かつて交流をしていた宮古市の重茂・千鶏地区に義援金を募りました。

そして、この5月30日に重茂・千鶏地区へ届けに行くことが決定。阿保工人のはからいにより、店長と私も一緒に行かせていただくことになったのです。


チャリティーこけしの義援金が集まった際には実際に届けに行きたいと思い続けてきたので、嬉しい半面、いったいどこに、どういう風に渡すことが良いのか、本当に悩みました。


集まった25万円、どうしたら有効に活用していただけるのか……。



実は私の大学時代の先生が災害復興支援を専門にしておりました。
今回の震災でも、震災の直後から様々活動を続け、現地にも何度も足を運んでおります。

どうしたら良いものか、相談をしてみたときに言われた一言が、ものすごく胸につきささりました。


「お金を何に使ったら良いか、考えることから逃げるな」


渡す側はもちろん、現段階では受け取る側も、いただいたお金を何に使うか決められないでいる場合が多いようなんです。


先生いわく、現地を見て、現地の声を聞いて、その中から自分たちで何に使って欲しいかを考えて、「〇〇に使ってください」という気持ちを伝えながら渡すことが必要だ、と。



すごく、ずしり、ときました。

そしてこれが、「復興」への道なのだと思います。

何にお金を使っていくか、考え、決めていくこと。
それは「未来」を作っていくことです。

お金を使いたいものは山ほどあるわけです。
その中から具体的に取捨選択していくわけです。

その地で生きていくために必要なものをみんなでもう一度考え、そろえていくわけです。


もう一度、「生活」を取り戻すために…。




店長とも話し合い、今回は25万円のうちの10万円だけ持っていくことにしました。まだ何も見えていない状況なので、結局「復興のために」とお渡しするしかないのですが、重茂地区の漁業組合にお渡しすることにします。

せめて、の特定です。


漁村である重茂地区がもう一度がんばっていくためには、漁業組合の活動が必要不可欠であるはずです。


「宮古市への義援金」とうたっていたのに、申し訳ございません。


ただ、宮古市と漠然と支援するのではなく、「山形地区と重茂地区」というように、小さな単位で、確実な支援をしていくことが、復興への近道なのではないかと考えるのです。

たとえば今回の山形地区の動きを皮切りに、黒石市の他地区でも、このような地区間の交流が始まれば、より確実に宮古市を支援できるのではないかと思っています。


当館も立派な山形地区の一員です。
どうかご理解をいただけたらと思います。


もちろん決して、宮古市の他の地区を見捨てたわけではありません。

それは今回、見てくるのです。


どの地域で何が必要なのか。
どんな支援をしていくべきなのか。


それを見てきて、この場でご報告いたします。
みなさまもこの津軽こけしプロジェクトの一員です。
つまりは山形地区の一員。

どうか一緒に考えて欲しいのです。
残りの15万円の使い道。
そしてまた、今後の支援のあり方を…。



今回、目録の代わりに、小島工人と阿保工人に無償でこけしを提供していただきました。

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ハマギクこけしに集まった義援金ですから。
津軽のこけしとセットで、1尺のハマギク描彩のこけしをお贈りすることにしました。


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このこけし達が代表して、賛同してくださった方のお気持ちを届けます。
「チャリティーこけし賛同者一同」と書いてもらいました。



みなさまのお気持ちを、決して無駄には致しません。


このお金は未来を作っていくためのお金……。
それを胸に刻み、宮古市の現状を見てきます。


最後にもう一度…。
勝手に決めてしまって申し訳ございませんでした。
どうか、ご理解いただけるよう、よろしくお願いいたします。
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「♪ららら~~~~~~~~~~~ん♪」
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「♪るるる~~~~~~~~~~~ん♪」
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「♪わわわわわぁ~~~~~~~~♪」
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「♪こけしミュージカル~~~~~~♪」
「♪どんなストーリーかはあなたしだい~~~♪」
「♪想像力におまかせ~~~~~~~~♪」









※金ちゃんより春らしい軍団が送りこまれてきました!
シルバ●アファミリーのお家をお借りして、ミュージカルのクライマックス風の記念撮影♡





本日のこけし】
阿保金光工人作 
2.5寸~3.5寸 530円
5寸 630円

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by tsugaru-kokeshi | 2011-05-26 16:46 | 阿保金光 工人
※こちらは津軽こけしプロジェクト第2段「全国ミニチュアこけし展(仮称)」の、みなさまからご応募いただいたタイトルをどんどん載せて行くページです。

載せられたタイトル案をもとに、さらなる案を考えて行きましょうー!


(何か案が投稿されるごとに載せて行きますので、ちょくちょくチェックしてくださいませ)


【タイトル案たち】


① 「IT’S A SMALL WORLD OF kokeshi」

② ポケットこけしJAM ~小さなこけしにできること~

③ 「はこにわこけし展
   ー微笑みの種、見つけたー」

④ 『ミニこけ祭 ~ミニこけ募れば愛になる~』

⑤ KOKESHI LOVES YOU!
  小さなこけし達より大きな愛をこめて

⑥ MINIATURE KOKESHI PARK SHOW
   ~可愛い、チビこけし達の集い~

⑦ 「うれしたのしこけし~掌の木の妖精たち~」

⑧  小けし、小けし、小けし!!!!

⑨「ニッポン!ちいさなこけし博覧会~こけしとの出会いに乾杯~」

⑩「志縁の花園~東北六県・豆こけしの祭典~」

⑪『がんばる!!ニッポンのちいさなこけし展』
  ~サイズはミニだがこころはデカイ~

⑫ LOVE for KOKESHI ~全国プチこけし博覧会~

⑬ LOVE for KOKESHI~全国豆こけし博覧会~

⑭ うれしたのしこけし~ポケットこけしパークへようこそ~
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「佐々木がタイトル考えろ、っていうからせっかく『山谷レイとその仲間たち展』って提案してやったのに、即答で却下って……失礼だよな!」

「………『愛と勇気だけが友達さ!展』はどうだろう?」

「…………。」






みなさまへ、お願いがございます。

すでに店長ブログでご覧になった方も多いかと思いますが、夏のイベント「全国ミニチュアこけし展(仮称)」、このイベントタイトルをみなさまに考えていただきたいのです!!!


これまでにも何度かお話してきましたが、津軽こけしプロジェクト第2段は、みなさまと共に作るプロジェクトです!(と、私は思ってます!)


みなさまが「絶対に行きたい!」と思えるイベントにするためには、みなさまからのご協力・ご提案が必要不可欠です!


今このブログを見ているみなさんが絶対に行きたくなるイベント。

そしてこのブログを見ていないこけしファンの方にも気持ちが伝わるイベント。

そしてそして、このブログを見ていない、こけしにもまだ興味のない方でも、なんだか行ってみたくなるイベント。


そんなイベントへ、育てていければと思っております。


誰もが気になっちゃう、誰もが覚えられる、そんなイベントタイトル、大大大募集です!


6月1日まで、タイトルを募集いたします。
応募してくださったタイトルは、みなさんの意見を参考にしながら、工人さんの意見なども取り入れながら決定したいと思います。

この次のページにご応募いただいたタイトルをどんどんアップできるページを作りますので、そこにお名前は抜きでタイトルだけどんどん載せていきますね。それをさらに参考にしてまた新しいタイトル案が出てくれば素敵かな、と思います。


山谷くんやアンパンマン君のようなテキトーなことは、たぶんみなさまはおっしゃらないと思いますが、でも気楽な気持ちでご応募くださいませ!




そしてまた、宣伝用のチラシ・ポスターのデザインも大募集です(こちらは6月中旬まで)。
本当は立派なチラシを作りたいのですが、当館は正直なところ、本当にお金がありません。
デザイン会社さんのお世話にはとてもなれず……。

いつもは自分たちでエクセルを駆使してチラシを作成し、普通のコピー用紙に印刷する、そんな感じなのですが、今回はとことんみなさまのお世話になろうと!

印刷はきっと、やっぱり普通のコピー用紙になっちゃうかもしれないのですが、なにか素敵なデザインの、みんなが来たくなっちゃう、そんなチラシ原案を作っていただきたいのです。



さらに、みなさまに作っていただいたチラシを、ぜひみなさまにもあちらこちらに宣伝していただきたいのです!

このチラシデータを配布できるようにいたしますので、プリントアウトしていただいて、お勤め先や親しいお店やさんなどに貼っていただけると嬉しいです。

みんなで作って、みんなで宣伝するイベントです。


もちろん全ては当館のためではありません。
このイベントに参加してくださる工人さんたちのためです!

それが大前提です。

一本でも多く、送っていただいたこけしが旅立っていけるように。
目標は返送こけしゼロです!


もうすでに20人以上の工人さんたちから参加のお返事が来ています。
毎日ハガキが来るたびにドキドキ・ワクワクしています。


楽しみでしかたない反面、お客さんが来なかったらどうしよう、いっぱいこけしが余ってしまったらどうしよう、そんな思いも捨てきれません…。


参加してくださる工人さん達のために、こけしファンができること、やっぱりそれは宣伝だと思います!

こけしの魅力をどれだけ多くの人に伝えることができるか…。
それはきっとこけしを愛するみなさんが一番できることだと思います!


どうかどうか、ご協力お願いいたします!



私たちもできる限りのことをしていきますので、みんなで頑張りましょうね!
楽しみです!



※ご応募などは非公開コメントでOKです!
デザインなどができた場合にもその旨をコメント欄でお伝えくだされば、こちらからメールさせていただきますね。




【本日のこけし】
山谷レイ工人作 2200円

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↑ものすごい時間をかけて撮影にのぞみましたが、見にくいですね(笑)


こんばんは!

今日はご注文方法についてのお知らせでございます。

チャリティーこけしがあってから、ちょっとみなさまを混乱させてしまっているようですので、改めてご説明いたします。&代金引換払いがご利用できるようになっていた旨をお伝えしていなかったので、そちらも改めてご紹介いたします。


〇●○〇〇●○〇〇●○〇〇●○〇〇●○〇〇●○〇〇●○〇

【欲しいこけしが登場した!】

まずはその旨をお伝えください♪

ご連絡方法としては、

①メール

どの記事にでも結構ですので(欲しいこけしのページだと分かりやすいです)、非公開コメントで連絡のとれるメールアドレスを掲載してください。非公開コメントは、投稿者と管理人(私)しか見れませんので、安心してお書き込みください。
(※非公開コメントにするには、コメント欄にある「非公開にする」ボタンを押してくださいね)
書き込みがございましたら、そのメールアドレスにご連絡さしあげますので、そこからやり取りを行いましょう♪

②FAX

津軽こけし館(0172-54-8250)までご送信ください。「○月○日のこけし」とご記入ください。


③電話

津軽こけし館(0172-54-8181)の佐々木(私)か山田(店長)あてにお電話ください。その時に、あらかじめ「○月○日のこけし」と控えておいてくだされば助かります。



※お電話でのお問い合わせは、スタッフの少ない当館では、上手くご対応できない場合がございます。お客様にご迷惑をおかけしてしまう場合もございますので、メールやFAXでのご連絡を推奨いたします。



【欲しいことは伝えたけど…お金は?】

次に、お支払方法についてです。

お支払いの方法は2種類。

①代金引き換え払い
宅急便屋さんに料金を払っていただく方法です。
この方法ですと、ご注文が確定し、商品がそろい次第、すぐに発送することが可能です。
ただし、商品の代金・送料とは別途に代金引き換え払いの手数料が発生します。
(一万円未満=315円 一万円~三万円未満=420円) 


②振込払い
請求書を発行いたしますので、その請求書に記載されている郵便口座にお振り込みしていただきます(振込手数料はお客様の負担となります)。


※メールやFAXをお持ちでないお客様は、できるだけ代金引き換え払いでご注文していただけるようお願いいたします。



【商品はどうやって届くの???】

商品の発送は原則としてヤマト運輸の宅急便のみです。
定型外郵便などは当社の規定として利用できないことになっていますのでご了承ください。

発送料は、梱包したサイズが100センチ以下で(ほとんどがこの中に納まります)、

北海道=950円
東北・関東=720円
信越=840円
北陸・中部=950円
関西=1050円
中国=1160円
四国=1260円
九州=1370円
沖縄=2200円(80センチ)3300円(120センチ)
 ※沖縄のみ空輸のため料金体制が異なるようです。

となっております。


【注文してからどれくらいで届くの???】

ではご注文いただいてからの流れです。


①ご注文をいただく
  →商品の在庫を確認する。
(お分かりの通り、こけしは手作りですから、基本的に全てが1点もののようなものです。よって、ブログの画面に登場した子が残っているかは分かりません。ただし、同タイプのもので良い、という場合でしたら、在庫があればそこから、残念ながらない場合でも、工人さんが可能なら作っていただけることもあります。ただし発送までに時間がかかるかもしれません。)

②商品を確保しご注文が確定
  【代金引換払いのお客様】→すぐに発送
  
  【振込払いのお客様】
  →請求書を発行
   請求書にそってご入金ください
  
  →お客様からの入金を確認
  
  →商品発送へ
  (ご入金がこちらの経理担当の元へ連絡がくるまでに数日かかるようです。お急ぎの方はFAX等で振り込み明細書を送っていただければすぐに発送できます。)


商品の在庫があれば、2~3日でお手元に届くでしょう。
在庫がなかったり、お振り込み払いの場合には、もう少しかかります。

また、商品の在庫がない場合でも長くて1ヶ月ほどで作っていただけます。
※その商品によっては無理な場合もございますが……。




前回も書きましたが、お客様からのご注文には極力お応えしたいと思っておりますので、1本でも遠慮なくご注文くださいませ♪


ではでは、今後ともよろしくお願いいたしますね。




【本日のこけし】
阿保金光工人作 1050円

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by tsugaru-kokeshi | 2011-05-21 21:15 | ご注文方法
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「……ねぇ、もぉ寝た?」
「……まだ起きてるよ。2人は?」
「……私もまだ起きてるよ」






「……ねぇ、もぉ寝た?」
「……まだ。…2人は?」
「……私もまだ。」








津軽こけし館の人気お土産、「こけし孫の手」。
孫の手の取っ手部分が小島工人のこけしのお顔になってます。
もちろんこけしは小島工人の手づくり♪


さて、今日はそんな孫の手たちを30本、小島工人に納品していただいたのですが、気になる子がいたんです!!!!!!!!!



じゃんっ!
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(さっきの3人の中にいたじゃん!)


おかっぱちゃん!

びっくりして、30本よーく見てみたら、おかっぱちゃんは2人だけ!
実は私、この孫の手からおかっぱちゃん発見したの初めてです(笑)
(↑たぶんこれまでにもいたんでしょうけど、気づいたことがなかった…汗)


ただのおかっぱじゃん!と言われればそれまでですが、なんだかムショーにかわいくないですか!???この子!笑


ちなみにノーマルタイプはこんな感じです。
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はい、もちろんかわいいです☆笑



これを買っていくお客さんは、たいていこのこけし部分を肩たたきとして活用されます(笑)
なんて贅沢な!!!!



当館に遊びに来た際にはぜひチェックしてみてください♪
あ、父の日のプレゼントなんかにもどうでしょ???笑
(佐々木のお父様、期待しないでくださいね♪笑)





【本日のこけし(こけし孫の手)】
小島俊幸工人作 800円

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by tsugaru-kokeshi | 2011-05-19 19:00 | 小島俊幸 工人
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「‘今さらだけどやっぱり絵日記にも登場して!’……って、本当、負けず嫌いよね♪」








みなみなさま、昨日はちょっぴり恥ずかしい思いをした店長と佐々木です(苦笑
普段なかなか登場しない&簡単には手に入らない笹森工人のこけし=注文殺到!……というシナリオを組んでいたのですが、やっぱりちょっとお値段の壁もあったみたいですね。
(注文殺到どころか、まだ1人お迎えを待っている状態ですので(1番左の子)、もし欲しい方いらっしゃいましたらぜひ……!)


笹森工人いわく、「値段の分、手が込んでいる」と。
これはきっと手にとってみないと分からない部分なので、画面越しじゃ伝えるのが難しいということが、よーーーくわかりました。




さて、今日、「絶対こっちには載せない!」と誓った、本間工人のエプロンこけしを載せたのには訳があります! (←実はチャンスをうかがっていた…笑)


津軽こけしプロジェクト第2段
「全国ミニチュアこけし展(仮称)」 開催のお知らせです!


あの大きな地震から早いものでもう2か月以上経ったんですね。

私たちは本当にいつもと変わらない毎日を過ごしているので、正直なところ、気持ちの中でどんどん過去のことになっていく感じが、自分でも恐ろしいです。

今もまだ苦しみ続けている方々が多くいるという現実。
もちろんその中にはこけし工人のみなさんも。

どうしたら県外のこけし工人さんたちのお力になれるのか…。


みなさまにもご相談して、様々なご意見をいただきました。
貴重なご意見、本当にありがとうございました。


みなさまのご意見も参考にしながら、当館なりに考え、ようやくみなさまに告知できるところまでやってきました!!!


【イベント内容詳細】

タイトル:全国ミニチュアこけし展(仮称です!6月上旬を目途にかっこいいタイトルつけます!)

期間:平成23年 7月30日(土)~8月21日(日)

場所:津軽こけし館

内容:4寸以下の小寸こけしの展示販売




まだまだ、肉付けが必要な部分が多いですが、とにかく小寸こけしのイベントをやります!


県外の工人さんの状況がなかなか分からない今、どうしたら本当に苦しい工人さんのもとにお声をかけられるのもか……店長が頑張ってくれまして、津軽系も含めて125人もの工人さんにご案内のお手紙を送らせていただきました!!!


細かい話をすれば、委託販売形式なので、どれくらいの工人さんが参加をしてくれるかはまったく未知数なのですが、もしも、もしも、送った方全員が参加してくださるとなれば、とんでもない規模のイベントになりますよね!!


本当はこけし館でお買い取りできたり、フェスティバルのように工人さんを直接お呼びすることができれば、それが一番良いのでしょうけれども、やっぱり当館も財政的には正直苦しいので、どうしてもそこまではできないんです……。悔しいですが…。


でもでも、まだこれから肉付けしていくところですが、津軽系の工人さんだけでも、常時2人いるとか、イベント的に何人か来てもらうとか、考えているところです!



どこまで発展させられるかは分からないですが、今後もみなさまの意見などを取り入れながら、素敵なイベントに作り上げていきたいと意気込んでおります!


個人的には、どこかの日に、みなさまとオフ会的な、こけしファン通しの交流会なんかもやれれば楽しいのかなぁ~なんて思ってみたり。


ちなみに、ご存知かとは思いますが、この期間中には黒石のビックイベント、「黒石ねぷた」「黒石よされ」「大川原の火流し」が入ってます!ですので、昼間はこけしを楽しみ、夜はぜひぜひ黒石の夏を楽しんでいただきたいのです!

津軽こけしの特徴でもある達磨絵はねぶた(ねぷた)から来ていると言われています。
こけしの描彩に使われるカラーも、ねぶた(ねぷた)のカラーと一緒です。


ぜひ本物のねぷた、見に来てください!


長くなってしまいましたが、参加工人さんの情報や、詳細などは、決まり次第またアップしていきますね!

そしてまた、この期間にやって欲しいことや、さらなるご提案・アイディアなど、どしどし受け付けておりますので、たくさんコメントくださいませ!


小寸のこけし達が頑張る大きな大きなイベントです!!!!!!
今日のめごこの様な子がたくさーん集まるはずです!

どうかどうか、応援、よろしくお願いいたします!




【本日のこけし】
本間直子工人作 1580円

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by tsugaru-kokeshi | 2011-05-18 19:18 | 本間直子 工人